本社相互館110タワー

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本社相互館110タワー

相互館110タワーとは？

セレコーポレーションの本社は、京橋の発展と共に進化してきた歴史的な建物「相互館110タワー」の5階にあります。1921年に竣工した初代建物「第一相互館」は、東京駅や日本銀行本店の建築を手掛けた辰野金吾が設計。1階を店舗、上階を貸事務所とする、当時としては画期的なオフィス・ビルディングの形式で、尖塔が印象的な建物でした。現在の「相互館110タワー」は3代目で、2012年に竣工したものです。「新旧ハイブリッド」をコンセプトにし、初代の尖塔を受け継いだデザインが特徴です。この場所は、先人に感謝し、未来へと想いを受け継いでいくというセレコーポレーションの考え方を体現する場所であると考えています。

社員が交流しやすいオフィス環境

社内は広々としたワンフロアに、執務室やライブラリーなどが集まっており、社員が働きやすく、互いに連携しやすい造りになっています。

全事業が集う「執務室」

全事業部がワンフロアの執務室で業務を行っているため、部署を超えたコミュニケーションやコラボレーションがしやすい環境です。
資料を自由に閲覧できる「ライブラリー」

執務室の前方にあるライブラリースペース。建築や賃貸などの専門資料が並び、社員はいつでも閲覧できます。
商談スペース「アクアカフェ」

ショールーム「セレ未来館」を訪れたお客様との商談スペース。オープンスペースと個室が複数あります。
多目的に使える大会議室「My Sta」(マイスタ)

普段はパーテーションで分けて3つの会議室として使用。社員の研修やオーナーさまへ向けのセミナーを開催するときは、パーテーションを開放して一つの大きな会議室として使用しています。

銀座・東京駅も徒歩圏！抜群の立地

「相互館110タワー」が立地するのは、「明治屋京橋ビル」をはじめとした歴史的建築物の伝統と再開発事業に伴う新しい街づくりの先進性が息づく京橋の中心です。東京駅や宝町駅、銀座一丁目駅にも近接しており、絶好のビジネス拠点として多くの企業が集積する街です。

オフィスから徒歩1分「明治屋京橋ビル」

昭和8年(1933)竣工、中央区の文化財にも指定されている明治屋京橋ビル。現在は「京橋エドグラン」の一画に免震改修などを施した上で再生・保存されています。
オフィス目の前「東京スクエアガーデン」

昭和8年(1933)「相互館110タワー」の向かいに立つ、緑化空間をアイデンティティとした都市型環境モデルビル。低層部は人々が憩い、くつろげるオープンスペースとなっています。